syg_hira's tech-work memo

某人材サービス会社の情報共有インフラ担当のおぼえがきです。MicrosoftのEnterprise製品多め。

Intel mini PCI Express Wifi&Bluetooth コンボカードでBluetoothが使えなかった話

マザーボード MSI Z87I がmini PCI Express スロットがあるので、IntelWifi&Bluetooth コンボカード N6235 と AC7260 を差してみたが、Bluetoothバイスが認識されない問題。

 

 

 

結論

Z87I の mini PCI Express スロットがフルスペックではなかったのが原因。別に不良ではありませんでした。

対策

  1. mini PCI Express アダプタカード(フルスペック対応=USBコネクタあり)を使用する。
  2. ボード上のmini PCI Express とUSBの出力を接続する。書いておいて何だが、難易度高いと思う。
  • 36Pin:USB_D-
  • 38Pin:USB_D+

mini PCI Express フルスペック とは?

PCI Express とUSBのインターフェースを搭載しているものです。

フルスペックではないと、PCI Express しかサポートされないようです。

切り分けの経緯

  1. MSI Z87I にN6235を差す→Wifiバイスは検出、Bluetoothバイスが検出されませんでした。
  2. MSI Z87I にAC7260を差す→Wifiバイスは検出、Bluetoothバイスが検出されませんでした。
  3. MSI Z87I にアダプタカードを経由でN6235を接続。USBケーブル接続なし→Wifiバイスは検出、Bluetoothバイスが検出されませんでした。 
  4. MSI Z87I にアダプタカードを経由でN6235を接続。USBケーブルを結線してみる→Wifi&Bluetoothバイスが検出され使用可能になりました!

 仕様

Intel AC7260 と N6235 の仕様をよく見てみると「システム・インターフェイス・タイプ」が

  • N6235 「PCIe」フルスペックであることは明記されていません。
  • AC7260「PCIe, USB」これがフルスペックであるという意味、ここで気づくべきでした。

フィッシング詐欺画面の消し方

家族がネットサーフィン中、フィッシング詐欺の画面に遭遇。

 

このような画面が出ても、電話してはいけません

画面のクリックもしない方がいいです

 

メッセージ

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**注意!!注意!!**

不審なアクティビティの偽Windwosがブロックされました・・・

 

すぐに電話する :04 8220 2283

この重大な警告を無視しないでください

 

確認ダイアログ設定

このページによる追加のダイアログ表示を抑止する

 

Microsoft Security Essentials

すぐに電話する

04 8220 2283

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ブラウザ(FireFox)で、「タブを閉じる」「×(終了)」「元に戻そす(縮小)」などの操作を全く受け付けない状態になります。

Windowsの操作(スタートメニューなど)もロックされるようです。

再起動しても、この画面が表示されます。

 

Shiftを押しながら再起動 で 解消しました。

 

参考

wnkhs.net

 

ネットを検索すると、

Ctrl+Alt+Del → タスクマネージャ から Frefoxを選んで「タスクの終了」の方法が沢山見つかりましたが、この方法では、ブラウザ起動時に再度同じページが表示されてしまい、解消しませんでした。

twitterの確認メールが届かない

「全ツイート履歴の取得」と「メールアドレスの変更」をしようとすると、「メールアドレス確認」のために、「確認メール」が届くはずなのですが、届かなかった件。

「確認メールが届かない」でググると、プロバイダのメール受信設定や迷惑メールなどいろいろ書かれていましたが、、、

メール通知を無効にしていたのが原因でした。
help.twitter.com


昔、メールの通知がうるさいと思って、メール通知OFFにしたことがあります。
その後、アクティビティ毎にメール通知ON/OFFを設定できる様に仕様が変わったようです。
メール通知そのものをオフにすると、確認メールも届かなくなるのは、ちょっとダメなんではないか?
まあしらんけど

iCloud宛てのメールが届かない

弊社、業務で、B2Cなメールを、自前で大量送信しています。

M&Aしてたら、レガシーなメールマーケティングシステムが集まってきました。
メール送信者認証を知らない人が作っているなんて事もよくあるので、SPAM判定されたりブラックリストに載ったりしやすいです。

そんななか、とあるシステムから、iCloud.com 宛てのメールが届かなくなりました。
iCloud上にテストアカウントを作ってテストしてみました。
...テストメールが受信トレイに配信されません。
メールサーバ側でログを見ると、iCloud.com のSMTPサーバに接続拒否されたり、送信は成功していたりしています。
送信者認証のためのDNS情報は、何回もチェックしましたが、何も問題ありません。

そこで見つけた対処法です。

support.apple.com

postmasterにメールで状況を連絡したら、数日で配信されるようになりました。

検証環境を宅鯖もしくはクラウドで構築する場合の費用試算

技術検証の対象がWindows Azureになり、今年の夏の猛暑のなかで少しでも室内の熱源を減らすため、しばらくの間、宅鯖をずっと止めていました。

そんなこんなしているうち、クラウドIaaSでの検証もそれなりにできることがわかってきました。
Windows PowerShell DSCやらChefやCookbookの勉強をした方が良さそうな気がしてきたので、環境をどこに作るか再検討してみました。

要件

  • サーバ、台数、必要メモリ
    • AD(旧ドメイン2台、新ドメイン2台、メモリ1GB)
    • Exchange(CAS2台、HB2台、MBX2台、メモリ2GB)
    • SQL(MSFC2台、メモリ2GB)
    • RMS(2台、DB共用、メモリ2GB)
    • Skype for Business(フロント2台、DB共用、メモリ2GB)
    • iSCSI 1台
  • 運用期間
    • 3ヶ月

お仕事で、Microsoft製サーバ製品群の構築をするための検証に使用することを想定しているので、普通に冗長化構成を作れ、システム間連携をとれるだけの構成になっています。

これを、クラウド(Azure、AWS EC2)と、宅鯖で3ヶ月間維持するコストを試算。
宅鯖と同じ自由度で検証いようとすると、このぐらいになってしまうよ、という参考数値です。

Windows Azure

一番単価の安い、アメリカ東部を使用します。
要件のメモリ容量にたいして、ジャストサイズのサーバが無いため、少しオーバースペックなサーバになります。
IOPSはWindows Azure仮想マシンBasicサーバの規定の上限値です。AWSとの比較の為に明示しています。IOPSについては、ストレージアカウントの上限といった制限もありますが、計算単純化のため、300IOPSとします。

品目 説明 単価 数量 期間(月) 月額 3ヶ月分
Azure Basic A1 1Core/1.75GB RAM/40GB HDD/300IOPS 5,615 6 3 33,690 101,070
Azure Basic A2 2Core/3.5GB RAM/60GB HDD/300IOPS 11,231 10 3 112,310 336,930

総額 438,000

AWS EC2

一番単価の安い、アメリカ東部を使用します。
AWSの見積もりは$建てなので、1ドル=119円で換算しています。
ディスクの容量とIOPSは、Azureと同じものを使用します。

品目 説明 単価 数量 期間(月) 月額 3ヶ月分
AWS EC2 windows on t2.micro 1Core/1GB RAM/40GB HDD/300IOPS 4,787 6 3 28,722 86,166
AWS EC2 windows on t2.small 1Core/2GB RAM/60GB HDD/300IOPS 8,067 10 3 80,670 242,010

総額 328,176

サーバ台数自体が、個人のお勉強のレベルでは無いのですが、費用も個人で負担する金額では無いわー。

宅鯖は2年前に15万円ぐらいで組んだら後はずーっと使えてます。
ランニングコストは電気代とグローバルIPアドレス維持費で月1000円ぐらいで済んじゃいます。
ただ、人によっては家庭の事情などで置き場に困ることがありますでしょうか。

クラウドにするという選択肢は、ご家庭の事情でサーバの常設が難しい方にはよいのですが、稼働時間をかなり切る詰める(使わないときは電源を切る)などやりくりしないと大変なことになりそうです。

Windows 10 (英語版)でシステムロケールを設定しているのに文字化け・・・MSゴシックがない?

Windows 8.1英語版に言語パックを入れて日本語化していたのですが、Windows 10英語版にアップグレードしたら、文字化けしました。
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システムロケールは「日本語(日本)」になっています。
システムロケールを英語にすると、いつもと違う、英語版を無理矢理日本語化したような、汚いフォントで日本語表示されます。

C;\Windows\Fonts
Windows10のフォントフォルダです。
MS ゴシック/MS Pゴシックがありません。
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C:\Windows.old\fonts フォルダ。
Windows8.1がインストールされていたフォルダです。
msgothic.ttcが、MS ゴシック/MS Pゴシックです。
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Windows10に、MSゴシックをインストールします。
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フォントインストール後。
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ダイアログの文字が正しく表示されるようになりました。
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これは英語版だからでしょうか?

アプリで、MSゴシック/MS Pゴシックを決め打ちにしているアプリは同様の問題が出ると思われます。